8セグ状態から12セグに戻って、しばらく走ってみた感想でもと
調子よければ、200行けそうですが。。。
なんか変わった所。
・残り走行距離の表示が少し渋い距離となった。
→ 少し燃費よく走ると、交換前はすぐ 10km/1kwh 位の計算になってましたが
良くても8km/1kwh位になった感じ。こればかりは、環境でどーとでもなるので
何も言えないですが。。。
・ナビのシステムが少し変わってる。
やっぱり変わってなかった
・高出力時の電費が少し良い気がします。
→交換前は、アクセル少し踏み込むと、瞬間燃費が4km/kwh位まで速攻で下がってたが
今は5km~6km位で粘る。そのおかげで平均電費が良い気がする。。。
・充電曲線は新品のやつと同等っぽい
→交換で一番良かったのは、急速充電の速度が新品と同等になった事。
劣化したバッテリーは急速充電で充電できる出力が下がってしまうので
時間効率が悪くなる。 100kmしか走らなくても、充電速度がそのままなら
我慢できると思うんだが。。
・バッテリーセルは明らかに別物。
→SOHが100%を超えたりしてるので、24kwh以上の容量はあるだろう。ソフトウエアで
下げてるだけなら、劣化しても24kwhキープされるかもしれない
そーなっていれば、ほぼ廃車までバッテリー劣化を気にしない乗り方ができそうである
まだ実験中だが、そこまで容量が回復走でアップするか。110%行けば
24kwh売って格安中古30kwh買うより良いかもしれない。
30kwhのバッテリーは、40kwhと同じ値段なので、お得感が低い。
まー交換したら、30kwhが見えてくるのかもだが。。
・バッテリーの温度上昇
リーフバッテリーの温度センサーは中期以降3か所にあるんだが
交換前は、急速充電後の温度差が5~10度位あり、その平均で表示されるから
温度が高い所は、50℃超えてても、レッドゾーン以下って時があったが
交換後一日3回充電でも、3度程度の温度差で推移していた。
もっと差が出ることもあると思うが、前よりは平均化しているっぽい。
・急速充電時の温度上昇
一番気になる、40kwhと同じように夏場の1回の充電でレッドゾーンってのが気になったが
最大出力で充電されるのは70%までなので、最大20分位しか最大出力が出ないおかげか
温度上昇は、交換前とさほど変わらなかった。もっと急速で入る速度上がると期待してたが
あんまり変わらなかった。
・BAT Hxの数値変化
→交換後、しばらく回復していくのかと思ってたが、普通に数値が減っている。
回復走もできた。会社行くときは数値減らない走りに徹して
回復走時に一気に回復させる感じで100%以上をキープしていこうと思う。
・あとバッテリーの出力がよくなった?
→自分の感じたフィーリングですが、劣化したバッテリーより
新品のバッテリーのが加速が鋭くなりました。一気にだせる出力が上がった感じ。
そのおかげで、平均電費も上がった気がします。